がんばれ新人ナース

1ヵ月に1時間でもOK!?

医療法人大空の札幌山鼻病院では、看護師が1ヵ月に1時間から働ける「超短時間勤務制度」を設けています。
そういった短時間働くだけでもOKとすることで、子育て中の潜在看護師の働きたいという需要を掘り起こすのが目的です。

さすがに、本当に1ヶ月に1時間しか働かない人はいないでしょうが、一日4時間だけを週に3日などで働くパート看護師などがいるようです。
いずれはフルタイムの常勤へと復帰したいという場合も、勘を取り戻したり本当に大丈夫か考える時間がとれるという意味でも良い制度ですね。

 

医療法人大空の超短時間勤務ほどではなくても、「短時間正職員制度」を導入している医療機関は増えています。
働く時間は短くても、ちゃんと正職員として退職金や昇進、社会保険などが適応されます。
残業や夜勤をいとわないナースのみが正規雇用されるという職場が減り、ワークライフバランスに適した働き方が選べるようになってきています。

 

大阪府済生会吹田病院の「くわいナース制度」では、1日2時間から、夜勤なら週に一回でも可能としています。
仕事内容も基本的なものに限定されているので、働きやすいんです。
登録制ということもあり、50人ほどが活躍しています。

 

育児中や介護中の場合は、深夜業の免除や 育児短時間勤務が育児・介護休業法で定められていますが、育児中で無くても短い時間で働けるというわけです。
そういった病院なら、同僚から白い目で見られることもありません。

 

ブランクの長い潜在看護師にとっては現場に復帰できるチャンスであり、常勤看護師にとっては負担が減るというナースにとっては素晴らしい制度ですね。


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